さくらVPSにApache,PHP,MySqlを入れる

13

11月

2011

前回に引き続き、さくらVPSの設定メモです。
Apache,PHP,MySqlをインストールします。

yumをアップデート

yumを最新にします。

$ sudo yum update

Apacheのインストール

Apacheをインストールします。

$ sudo yum -y install httpd

インストールしたらApacheを起動し、自動起動にします。

$ sudo /etc/rc.d/init.d/httpd start
$ sudo /sbin/chkconfig httpd on

confファイルを編集

まずはバックアップをとります。

$ sudo cp /etc/httpd/conf/httpd.conf /etc/httpd/conf/httpd.conf.yyyymmdd_default

バックアップを取ったらviで開きます。

$ sudo vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

サーバートークンを編集

エラーページに表示される情報ですが、攻撃者のセキュリティホールのヒントになるので変更しておきます。

ServerTokens Prod

管理者のメールアドレスを研修

サーバー障害時の連絡先です。このサーバー以外のメールサーバーのアドレスにします。

ServerAdmin アドレス

サーバー名を変更

ドメインを取得していない場合は標準のホスト名を指定しいます。コントロールパネルから確認ができます。

ServerName ホスト名:80

httpdをリロードします。

設定変更を反映するためにリロードします。

$ sudo /etc/rc.d/init.d/httpd reload

PHPのインストール

yumで入れるためにリポジトリを追加し、remiを有効化します。

$ wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm
$ wget http://rpms.famillecollet.com/el5.i386/remi-release-5-8.el5.remi.noarch.rpm
$sudo rpm -Uvh remi-release-5-8.el5.remi.noarch.rpm epel-release-5-4.noarch.rpm
vi /etc/yum.repos.d/remi.repo

下記で有効化できます。

enabled=1

PHPをインストールします

$ sudo yum install php-devel php-mbstring php-mysql php-gd php-mcrypt php-xml

apache、PHPの設定

予期せぬ文字化けを回避するため、下記を設定します。

$ vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

以下をコメントアウトします。

#AddDefaultCharset UTF-8

次にphp.iniを編集します。

$ sudo vi /etc/php.ini

僕は以下を変更しました。

#エラー表示の設定です。 本番時はOff推奨。今回はテストなのでOnにしました。
display_errors = On
#エラーを記録します。
error_log = /var/log/php_errors.log
#デフォルトのタイムゾーンです。
date.timezone = “Asia/Tokyo”

動作確認します。

apacheをリスタートします。

$ sudo /etc/init.d/httpd restart

PHPの情報を表示するファイルを作成します。

$ sudo vi /var/www/html/info.php

ブラウザでアクセスします。

http://IPアドレス/info.php

確認が終わったら削除しておきます。

$ rm /var/www/html/info.php

eAccelerator をインストール

処理の高速化ができるようです。

$ wget http://sourceforge.net/projects/eaccelerator/files/eaccelerator/eAccelerator%200.9.6.1/eaccelerator-0.9.6.1.zip/download
$ unzip eaccelerator-0.9.6.1.zip
$ cd eaccelerator-0.9.6.1
$ phpize
$ ./configure --enable-eaccelerator=shared --with-php-config=/usr/bin/php-config
$ make
$ sudo make install

インストールが完了したらphp.iniを編集し、以下を末尾に追加します。

sudo vi /etc/php.ini
[eaccelerator]
zend_extension="/usr/lib64/php/modules/eaccelerator.so"
eaccelerator.shm_size = "32"
eaccelerator.cache_dir = "/var/cache/eaccelerator"
eaccelerator.enable = "1"
eaccelerator.optimizer = "1"
eaccelerator.check_mtime = "1"
eaccelerator.debug = "0"
eaccelerator.filter = ""
eaccelerator.shm_max = "0"
eaccelerator.shm_ttl = "0"
eaccelerator.shm_prune_period = "0"
eaccelerator.shm_only = "0"
eaccelerator.compress = "1"
eaccelerator.compress_level = "9"
eaccelerator.keys = "shm_and_disk"
eaccelerator.sessions = "shm_and_disk"
eaccelerator.content = "shm_and_disk"

MySqlのインストール

MySqlをインストールします。

$ sudo yum -y install mysql-server

Dependency Installedをメモしておくと、最新版を自前でインストールするときの参考になるようです。

Installed:
mysql-server.x86_64 0:5.0.77-4.el5_6.6

Dependency Installed:
mysql.x86_64 0:5.0.77-4.el5_6.6 perl-DBD-MySQL.x86_64 0:3.0007-2.el5 perl-DBI.x86_64 0:1.52-2.el5

MySqlの設定

文字コードの設定

日本語データを考慮し、設定します。
まずはバックアップを取ります。

$ sudo cp /etc/my.cnf /etc/my_yyyymmdd.conf.default

my.confを以下のようにします。

[mysqld]
datadir=/var/lib/mysql
socket=/var/lib/mysql/mysql.sock
user=mysql
# Default to using old password format for compatibility with mysql 3.x
# clients (those using the mysqlclient10 compatibility package).
old_passwords=1

# character-set
default-character-set=utf8
skip-character-set-client-handshake

# Disabling symbolic-links is recommended to prevent assorted security risks;
# to do so, uncomment this line:
# symbolic-links=0

[mysqld_safe]
log-error=/var/log/mysqld.log
pid-file=/var/run/mysqld/mysqld.pid

[client]
default-character-set=utf8

[mysql]
default-character-set=utf8

[mysqldump]
default-character-set=utf8

サービスの自動起動

自動起動を設定します。

$ sudo /sbin/chkconfig mysqld on

rootのパスワードを変更します。

$ sudo mysqladmin -u root password 'パスワード'

確認は以下でできます。

$ mysql -u root -p

参考サイト

他にも色々と設定する必要がありますが、下記サイトがまとまっていて大変助かります。
あとは、必要なときに下記サイトを見て設定しようと思います。

http://hamamuratakuo.blog61.fc2.com/blog-entry-607.html

 

 


Tags:さくらVPS,サーバー

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